格安航空券と諸経費

水平線と空

格安航空券と諸経費

格安航空券はうまく使うことができれば、非常に安い値段で飛行機を利用することができます。
しかし、何も考えずに格安を使ってしまうと、その他にかかる様々な経費のおかげで、結果的に普通に航空券を買うのとあまり大差ないというようなことになってしまうかもしれません。

格安航空券の制約とその他経費

有料と書かれた文字ポップ
格安を利用する場合には、サービスを制限することによってその値段が実現されているということが大きな意味を持ちます。
例えば、機内食を制限して有料にすることで、食べなくてもいいという人の場合には安い値段のまま航空機での時間を過ごすことができます。
しかし、何か機内で飲食をしたいと思ったら、別料金を払って飲食をしなければならなくなります。

この値段というのは、本来は航空券の値段の中に含まれているものですが、格安の場合には含まれていません。
最初は飲食をしないつもりで格安チケットを買ったとしても、どうしても我慢できないという理由で飲食をした場合、その分の値段が航空券とは別のところで発生することになります。

荷物持ち込みでの別料金

傾いた天秤
格安の場合、機内に持ち込むことができる荷物の重量に制限が課されている場合が多くなっています。
もしこれを超過してしまった場合、積み込みのために別料金が請求される場合もありますので気を付けましょう。
別料金というぶん、まったく持ち帰ることができなくなってしまうよりはましかもしれませんが、こういった値段は旅行計画の段階できっちりと計算して行動をしなければ思わぬところでオーバーしてしまうものです。
かといって厳密に荷物の重量を計算しながら旅行をするというのも窮屈なものになってしまうかもしれませんし、一長一短といったところです。
格安の場合には持ち込みなどのこういったサービスの面についてはとてもシビアですから、特に帰りにトラブルにならないように気を付けましょう。

格安を使うなら不便さを覚悟しておく

格安のサービスが削減された内容を最初から知っていないと、ついつい別料金を支払ってしまうようなことになるかもしれません。
格安チケットを購入する段階で、何ができて何ができないのかを事前に調査しておくことが、できるだけチケットの値段だけを払って旅行をするためのコツです。
旅行の計画を立てるにあたって、格安のチケットを使った場合にどこでサービスを利用して、なんのサービスを利用しないのか、というところまで組んでおくことができれば、チケットの本当の値段が見えやすくなるでしょう。

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